努力が習慣になると苦痛が当たり前になる。そのとき人は劇的に変化する

やる気が出ない原因を見つけ対処する方法 失敗と成功

「仕事で思うように成果があがらない」

「今年にはいって新しく始めた活動が、最初はやる気に満ち溢れていたのに、今はどうにもやる気がわいてこない」

長く生きていればやる気がでない時期を何度も経験する。自ら解決して前進できる人もいれば、誰かに相談してやっと前に進める人もいる。

やる気がでないのはいつものこと、と思って時間の経過にゆだねていたら、何に対しても取り組む気力がわかない状態になっていたという話も聞く。

やる気がでない原因を知り対処することで、人生をもっと楽しもう!

やる気が落ちるのはなぜ?

あれだけ意気込んで始めた英会話、料理教室。最初は高いやる気を持って臨んだはずなのに、いつの間にやら通うのが面倒になってしまい、さらには通えない理由まで考える始末。そういった経験がないですか?

「原因はなんとなくわかっているけど」という方も、ここで今一度おさらいの意味も含めて確認しておこう。

頑張っているのに成果がえられない

自分が思っている通りの成果がえられないとやる気はずこーんと落ちる。これが、やる気低下の大半を占める原因になっている。

最初に思い描いた理想や事前情報と現実のギャップが大きすぎるためだ。

理想:これだけやれば、これくらいは成果として見込めるはず(自分の勝手な思い込み、あいまいな情報を鵜呑みにしている)

現実:成果がえられるだけの努力ではなかった。競争相手が強かった(努力の仕方が間違っていた、技術・能力が十分でなかった)

成果は活動していく上でやる気を維持するために必要だが、成果をえるには時間がかかることや、成果がえ難い活動もあることを理解する必要がある。

そのうえで、やる気を維持して活動していくためには、直接的に成果を求める活動形態を一度離れてみるという方法がある。

例えば、ボクのように「前に進めずに悩んでいる人の役に立てるブログを書きたい」という目標がある中で、読んでもらえていない状態が続くことはやる気の低下につながる。

同じジャンルのもっと素晴らしいブログがあれば、必然的にこのブログにくる理由はなくなる。そういった中で、どうすれば活動を続けていけるかと考えた時に、目標を段階的することが必要だと感じた。

役に立つブログにするためには、役に立つ情報を提供できなければいけないが、役に立つ情報が提供できていても、伝わりづらい文章を書いていたのでは一生目標にはたどりつけない。

そこで、文章を突き詰めて書いたことのないボクは、最終目標を達成するために「ブログを開設し、考えを記事にする」という第一の目標を設定した。

もし成果がえられないことに悲観しているのなら、目標が飛躍しすぎていないかを見直し、段階的な取り組みに落とし込んでみるといいかもしれない。

単調作業の繰り返しで変化がない

同じことを繰り返しおこなっていると、最初こそ楽しさを感じるものの、しばらく時間がたつとやる気が減少していっていることに気づく。

最初は慣れないながら繰り返していくうちに、作業能力や理解力など、活動内容に必要な能力が少しずつ自分に身についていくことを実感できる。ただ、時間が経過すればするほど、変化のない同じことの繰り返しが退屈になってくる。

このようなケースは、主に会社の仕事によって体験されるかたが多い。自分である程度仕事内容を組み立てられるのであれば、単調にならないように変化をつけてみるのがいい。もし、自身で仕事内容に変化をつけられない環境なのであれば、相談できる上司にプラスαの仕事を経験させてもらいたい旨伝える方法もある。

人間は同じことをひたすら繰り返すことに苦痛を感じる生き物だ。

1日の生活サイクルに変化がない

前項の単調な作業の話と似ているが、普段の生活サイクルにおいても同じ繰り返しと感じ始めたら新しい朝を向かえることに前向きな気持ちを持てなくなる。

朝起きたら「今日は昨日と違うことを何か一つ」をまずは1週間続けてみよう。内容は簡単にできることがいい。たとえば、普段は外食しないような人なら、思い切って外食してみるとか。

いつもやらないことを一つ取り入れるだけで生活のリズムに変化がでて、それだけで「もしかしたら、これもできるかも?」という前向きな気持ちにシフトしていくものだ。

このように「やることを決める→決めたことを実行する」を繰り返していくと、自然とやる気は上がっていく。すぐに取り組めるし、やりたくないことを設定する必要もない。ただし、いつもやっていることではないことをやるというのがポイントになってくる。

目標を見失っていないか

目標は、どんな時でも見失ってはいけないものだ。

目標がないと、どういった活動をしていくべきなのかまるで見えてこない。するべき活動内容が明白でないから、あてずっぽうな活動になりがちだ。そのことによって、時間を無駄に使い、成果もえられない。また、やる気は落ちていないのに別のことにエネルギーを消費してしまい、結果として目標を達成するために必要な活動ができないケースもある。

目標は、いつでも確認できる目につきやすい場所に書いておくこと。意識的に目標に目を通すことで活動の軌道修正が必要になったときも早い段階で取り組むことができる。

やる気が落ちることによる悪影響

やる気が落ちてくると活動内容の満たされない感、プライベートへの悪影響など、本来望んでいないことが色々と起こり始める。ここでは、あえてやる気の低下による悪影響を知り、当てはまる内容があれば、いち早く対処に取り掛かってもらいたい。

周りの出来事に興味が持てなくなってしまう

やる気に満ちているときは、関係のないものまでキラキラしていた。世界は、こんなに輝かしいものだったのだと感じる。足取り、街の景色、他人の笑い声、不思議といやなものは一切フィルタリングされたような世界に入り込んでいる状態になる。

それが、やる気の低下とともに、周りの出来事に興味を示さなくなり、ネガティブなものにだけ反応してしまうことが多くなる。他人がうまくいっているのを見て「あんなふうになってやる!」ではなく、うらやましく思うだけの日常。

やる気が落ちてしまうと、世界は一遍して色を失ってしまう。

さらにやる気が落ちていくと、何か手にすることすら面倒になり、行動できなくなってしまう。

そうならないために、やる気がない自分に気づいたらその原因について考えてみてもらいたい。

まとめ

やる気が上がらないからといって立ち止まったままで、自然とやる気は上がってこない。無理なく取りかかれる小さなことからコツコツと実行して達成感を感じよう。

やる気が上がらない時はあせらず、普段と比べてゆっくりすぎるくらいゆっくりとしたペースで活動してみよう。

やりたくないと思ったら、完全に手を止めてしまうのではなく「できることを少しだけやる」ようにしてもらいたい。つまみ食いをする感覚でいい。食べないよりは食べた方がいいと前向きに考えること。これは、新しいことを始めようと思ったときに、なかなか始められない人にもすすめられる方法だ。

大きく成し遂げてやろうとか、完璧にこなそうといった気持ちは近い未来、あなたの行動を阻害する要因になりかねない。持つなといっているのではなく、しっかりと行動、失敗、改善、成果のサイクルが回り始めてから意識し始めることが望ましい。

目の前にある一つ一つのことを、自分のペースでいいので取り組み達成していくこと。

これを守りさえすれば、かならずいい流れに乗れるはずだ。

新しい読書のススメ
一度文字を追いかけることを止めみませんか?
過度に辛いとき、苦しいときは、何もしたくなる。
それでも、勇気づけてくれる本、前向きな気持ちにさせてくれる言葉をどこかで探してしまう。
もしも、そんな素敵な体験ができるのなら、今の自分を受け入れたうえで進める道がそこにあるのなら、一度飛び込んでみるのも悪くない。
・電気を消して「寝る前に」
・朝の活動スイッチ入れるために「目覚めた時に」
・家で読みかけていた本の続きを「運動しながら」時間に縛られない、環境に縛られない新しい読書スタイルは、あなたを内面からゆっくり確実に変えていってくれる。小さな変化やキッカケが、未来の自分を大きく変えることだってある。
そのことをボクは知っている。audibleは、音で読む本。

コメント

タイトルとURLをコピーしました