ブログを始めて2か月。心境の変化など
ほんの2か月だけれど、始めてよかったと思えるくらい色々な変化が表れている。
これについては、人それぞれ、考え方や向き合い方などによっても異なる結果が出るものと思われるが、このブログの過去記事などを読んでいただいた中で、共感してもらえる内容が一つでもあったならボクと同じようにその変化を体感することは難しくないと考える。
短い期間ながらすでに変化が感じられている内容について2か月目の振り返りと織り交ぜながらまとめてみた。
日々の活動一つ一つが新鮮になった
ブログを始めて一番の心境の変化は、毎日の活動一つ一つに対して新鮮な気持ちで向き合えるようになったことだ。
正確には、そういう気持ちが鮮明になったというのが正しいかもしれない。
ボクは、比較的色々な物事への取り組みについてポジティブであり、毎回新しい発見があるものだと思って取り組める人間だと思っている。
これは良い働きをすることもあれば、時に阻害要因になることもある。
しかし、ボクは自分の時間を常に自分にとってプラスになるように使えないかを考えるようにしているので、ブログという一つの発信の場をつくれたことは、より一層自分にとってのプラス効果として捉えている。
身の回りで起きている事象を『見過ごす』ことが減った
ブログでも動画投稿でもいいが、何か自分の発信の場を持っている人は共感できる内容だと思うのだが、今まで見過ごしていたような些細なことも、見過ごすことが減ったように感じる。
これは、アンテナの感度によるものかもしれない。
話題のタネになるようなものを無意識的に探しているせいか、これまで関心を寄せることがなかったようなジャンルに対しても、掴みどころがあるかどうかを探すことが習慣になってきている。
自分を見つめなおす機会になっている
一つ前の「『見過ごす』ことが減った」にも通じるのだが、自分自身のことについても身の回りで発生する事象と同じように見過ごさずに考える時間が増えた。
将来実現したいことについて思い巡らす中で今の自分が立っている場所を理解しようとしている。『今何が足りていて、何を強化しなければいけないか。それはいつまでに達成できる内容か。』といったように、頻繁にかつ具体的に問いかける。
そのことによって、できるところから行動に結び付けていくサイクルを生み出している。
3か月目の目標
ブログを始めて2か月が経過し、投稿記事は14となって1か月目と比べペースは大幅にダウンした。
投稿記事数に比べ、自分の中でブログを書くという行為が生活の中で無視できない存在になっている。ブログに関しては、まだアウトプットする流れが弱いと実感。
2か月目に投稿数が極端に減ったことについては、思いのほか1か月目の振り返り記事で書いた固定観念がしつこくまとわりついていることが原因であることは分かっている。
それは、すなわち『投稿するからには、それなりの品質が担保された記事を書きたい』という自分の勝手なルールからくるものである。
3ヶ月目は、もう少し浅めの切り口で細切れにして、月のアウトプット数を高めに設定してみようと思う。
月の中で半分の15日分は記事を投稿することで行動周期を上げ、負荷を掛けた環境に慣れたいと思っている。
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